2021-06-16 第204回国会 参議院 本会議 第32号
漠然とした不安を根拠もなく重視すれば、疑心暗鬼が広がります。馬奈木参考人が述べたように、特定の国を潜在的な脅威であるかのように扱うとすればヘイトにも近いと言うべきです。
漠然とした不安を根拠もなく重視すれば、疑心暗鬼が広がります。馬奈木参考人が述べたように、特定の国を潜在的な脅威であるかのように扱うとすればヘイトにも近いと言うべきです。
むしろ、国にとってちょっと選別をしたいなと思うような住民の退居を求めるためにこの法律を実施しようとしているのではないかなというような、そういった疑心暗鬼さえ生まれてくるということであります。
要は、協力していただいたところについては、今後、恐らく今回の、うまく無事にこの感染症が終息したとすれば、その機材についても、ある程度病床についても、国として安全保障的な観点から枠取りをしてあげた方が、病院にとってもありがたいと思うし、経営だってちょっと疑心暗鬼かもしれないわけですよ、また蛇口を閉められちゃうんじゃないのかなとか。だから、その点について簡単に答弁をお願いします。
まずは、疑心暗鬼でそれぞれの国が連携していくというよりも、まずはそれぞれの国とその業界全体で技術開発をしていくというのが現状だと思っております。
四つ目は、その際に、今日もそうなんですけど、マーケットは何を考えているか分からないと、だから疑心暗鬼と言われると。もっとはっきり日銀は正常化に向かいますということでマーケットとの対話を始めると。
前は、後でちょっと申し上げますが、前は株が下がる、例えば午前中下がると午後には日銀の買入れが入るということで、市場関係者に安心感があったということもコメンテーターが言っておりましたが、ですから、今までならもう日銀がETFを買ってくれていたはずだと、それを二日間手を出さなかったので疑心暗鬼が広がっているという言い方もコメンテーターの方がされておりました。
逆に、非行を犯してしまった後で、実際には報道がされていないけれども、でもネット上ではいろいろな情報が出ているという中で、自分が周りの人には犯罪者というふうに知られてしまって、それで社会復帰できないのではないか、仕事に就けないのではないかということで悩んでですね、それで疑心暗鬼になってしまって、実際には報道されていないんだけれども、周りの人がみんな自分のことを知っているような気がするということで、疑心暗鬼
これは何が起こるかというと、疑心暗鬼になって、うちだけいっぱい病床を出すと損するんじゃないかとかいうようなことが出てまいりました。
ところが、生産現場において要らぬ混乱や生乳の大量廃棄、ひいては関係者間の疑心暗鬼が生まれていると伝えられています。いかなる大義を振りかざすとしても、これらを助長するようなことは何人もすべきでないと思います。生産者が営々と築き上げてきた協同組織の解体への言及も行うべきでないと言わざるを得ません。
これは是非、疑心暗鬼に地方自治体もなっておりますので、大臣はそういうふうに答弁しても、現場でちょっと違う動きもあるようでございますので、そうならないように是非お願いをしたい。 そして次に、資料の二ページ目を御覧いただきますと、これは国会図書館に最新のデータで調べていただいて、改めて日本の公立病院は少ないんだなと思いました。国立もこれは含んでいるんですね、イギリスはほとんど国立ですから。
そういう、少しデジタルあるいはマイナンバーというようなものに対して疑心暗鬼の方々に対してどういう手当てをするのか、高齢者への配慮はどうするのか。 さらには、お答えいただきたいんですけれども、その上で、次の問いとあれなんですけれども、例えば今でも、年金、すごい数の口座に直接政府からお金が入っているわけです。それは、郵便貯金の口座もあればメガバンクの口座もある。これは膨大な数です。
本当に、今、政治、行政に対して国民の皆様から厳しい目が注がれている中で、ある意味、一部の皆さんは、何かこう皆さんが忘れた頃になってある意味お手盛りの調査結果が出てきて形式的に処分して幕を引くんじゃないかと、こんな疑心暗鬼まであるわけでありまして、今回のこの事件を機にしてしっかりとこの不透明な行政の根を絶つ、このくらいの覚悟で是非取り組んでいただきたいと思いますが、いかがでしょうか。
この間、ボランティアの人やらあるいは聖火ランナーの皆さんが、相次ぐ辞退者が出るというようなこともあり、また、ワクチン接種がどうもはかばかしくいっていないというようなこともあって、国民の間からは、まだまだ、開催が本当にできるんだろうかという疑心暗鬼の声もかなりあるというふうに思います。 そこで、ちょっと改めて、本当にやるのかどうなのかということをお聞きしたいというふうに思います。
また、それぞれの市町も、何でうちがゼロ%で、あの町が三%、六%ついているんやということで、お互いの自治体が疑心暗鬼になっているようなところも実はございます。
いろいろな、例えば特定秘密保護法とか共謀罪とか、そういうことに例えば反対に関わった会のメンバーとして名前連ねた、野党から求められて参考人として出て反対意見を述べた、こういうことが理由かどうか、疑心暗鬼生んでいます。六人の方、これは名誉毀損に当たると言ってもおかしくない、御本人もそういうふうにおっしゃっている。
政権に目を付けられたくない、疑心暗鬼が広がる、研究費の問題、カットされるんじゃないか、野党からの参考人招致に応じたら何かこういう不利益を被るんじゃないか、メディア、様々な場で意見を言うと同じようなことが起きるんじゃないか、こうした疑心暗鬼を生んで結果的に学問の自由を大きく侵害するおそれが極めて高いから、こうして今、日本中の人たちが声を上げようとしている。
そして、申請の手を挙げていただくわけですけれども、何か、一部この指定を待っているところに関して言うと、何か総量規制みたいなものの中で運用されているのかと、総量の中で、ある意味ちゃんと基準を満たすのに自分たちのところは指定されないのかというようなちょっと疑心暗鬼もあるように聞いております。この点に関してちょっと明確にしていただきたいんですが、いかがでしょう。
その恐れから出てくるんでしょうけれども、疑心暗鬼に陥って、それが度を越して誹謗中傷にもなってくるという現象もあります。 例えば、陽性判定者が出ましたと。その陽性判定者がネット等で特定されて、そして、その人がよく行っていた飲食店がまた、誹謗中傷の対象になったりするわけですね。こういったことに対してどうすればいいのか。
市中にマスクがなかったりとか、トイレットペーパーやティッシュペーパーがなくなったりとか、食料品が棚から消えたりとか、世の中、疑心暗鬼というか、何が原因なんだろうと考えたときに、政府に対する、行政に対する信頼というものも、そういうみんなの疑心暗鬼の一つの原因になっているのではないか。
○玄葉分科員 私、出身は福島県なのでありますが、福島県でもそうなんですけれども、狭い地区で出ますと、疑心暗鬼とかデマとかが飛び交っちゃうんですね、残念なことなんですけれども。
結果論として、まだまだ処遇改善に踏み込めない自治体があるやもしれないし、もっと言えば、先ほど言った期末手当の支給等の等の部分に対する、これ、自治体としては本当に総務省が交付税措置をしてくれるのかという疑心暗鬼もあった中で、自治体の対応が今そういう状況で続々と決まってきているんですけれども。
やっぱり、その期間の長短ではなくて、先が見えないその不安というものは、みんなやっぱり疑心暗鬼になってしまう。それで、不確実なものに対しては予見可能性をやっぱり示さなきゃいけないと思います。そうすることによって、みんな頑張る覚悟もできると思いますし、そして合理的な行動にも移れるというふうに思います。